JAWSクラウド女子会の運営をやってみた～2023年を振り返る～

こんばんは、Sunny CloudでJAWSクラウド女子会の運営担当の小寺です。

概要

今回は、AWSのユーザグループJAWSについて運営に関わっているクラウド女子会を中心にお伝えします！
みなさん、JAWSって聞かれたことありますか？
JAWS-UGとは、AWS (Amazon Web Services) が提供するクラウドコンピューティングを利用する人々の集まり（コミュニティ）です。

Why 支部運営？＆事務局運営

今まで、JAWSとの関わりはJAWS-UG朝会で2回ほど登壇させていただいたことがありました。
家庭の事情により、平日夜のイベントの参加が難しかったこともあり、自宅でオンラインで参加できる朝会というのが子供の年齢的には一番有難かったです。

支部運営をさせていただいたのは、AWSパートナーの一員としてAWSのコミュニティへ貢献したいという想いからです。なぜ？何をもって貢献なのかというとここ数年はエンジニアとして仕事をしていない中で、若手の女性エンジニアの方がどのようなスキルや技術領域に興味があるのか？どのようなキャリアを目指しているのか？他の方との繋がりを持ちたいと思っていました。
実際にオフライン開催でお話しさせていただくことで、社内だけではなく、広い視野や高い視座を持った方と交流ができることがいつも勉強になります。
また、ハンズオンなど実際にやってみたいというテーマをヒアリングして、次のイベントに活かしていくこと、新しく参加してもらう方を増やしていくことが今は一つの貢献の形ととらえています

さらに、4月からは事務局メンバーとしても活動させていただくことができました。事務局は色々担当が分かれており、私はインフラ担当として活動をしています。
今の仕事はAWSパートナーのアライアンスリードとしてビジネス拡大をしていくこと。そんな中で他のAWSを学ぶ方と新しいことにチャレンジしたい、自身のビジネス面でのナレッジを少しでも数多くいるユーザーグループメンバーを支える側へ還元したいという想いで立候補しました。
定例での打合せは最初は少し緊張しましたが、今は他の支部の方とも対面で会っても気軽にお話しさせていただり、純粋に「楽しい！」という気持ちが大きいです。

クラウド女子会について

支部としての存在は知りませんでした。たまたま卒業したMBAのFacebookグループでクラウド女子会の運営をやっている方とつながりができて、イベントに参加させていただいたのをきっかけに運営メンバーとしてジョインさせていただきました。

そんな訳でクラウド女子会についてご紹介させていただきます。
・JAWS-UG (Japan AWS User Group)の女子会支部
・AWSを色んな方々に、特に女性エンジニア、デザイナーの方々に知って頂くべく活動をしています(運営メンバーは全て女性)。
・エスコート制度により男性の参加も可
・楽しく学ぶことをベースとしてイベントを主催しています。