こんんばんは、小寺です。
Amazon QuickSightで新しい分析体験ができるようになりました。
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2023/11/amazon-quicksight-redesigned-analysis-experience/
アップデート内容
QuickSightでダッシュボードをより直感的かつ効率的に作成できるようになりました。アップデート自体の発表は11月22日になっていますが、少し前からGUIでの変更は確認できていた認識です。
アップデート適用されている場合は、「新しい外観」になっており、前の見た目に戻したい場合「新しい外観」から「スイッチバック」を選んで切り替えを行うことができます。
・3ペインレイアウト
新しくなったレイアウトを確認してみましょう。
データ、ビジュアライゼーション構築、オブジェクトプロパティの間を簡単に移動することが可能なワークスペースが利用できます。
3ペインの分析では、ペインコンポーネントの更新、縦型に整理された新しいフィールドウェル、フィールドのドラッグアンドドロップ、追加/編集ワークフロー、ビジュアルタイプセレクターの再設計、プロパティペインが利用できます。
・ 分析ツールバー
作成、編集、ペイン管理といった重要な機能にたった 1 クリックでアクセスできるようになって、作業が効率的にできるようになりました。
・ビジュアルの追加・変更
フィールドリストの横にある 「ビジュアル」からドラッグアンドドロップで変更や追加ができるようになりました。
新しい体験へのナビゲーション
分析メニューに「クイック検索」機能が追加にされています。クイック検索ではキー操作のたびに検索結果が絞り込まれるため、特定の機能を簡単に見つけることができます。
SunnyCloudでは、Amazon QuickSightの「サービスデリバリープログラム」認定を日本国内で初めて取得しました。（こちらの記事をご参照ください）
このサービスデリバリープログラムの認定は、株式会社アイディーエスが提供しているAWS導入支援サービスである「サニークラウド（Sunny Cloud）」において、AWSのデータ分析サービスである「Amazon QuickSight」の導入実績や技術力が評価されたもので、日本のAWSパートナーネットワーク（以下、APN）のコンサルティングパートナーとしては初めての認定取得です。
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