みなさん、こんにちは。AWS活用支援担当です。AWS認定試験を受けてみたいという方に、AWS Cloud Practitioner認定のキャンペーンや勉強方法について、お伝えします!

どんな試験なの?

AWS 認定資格の中で、最も基礎的な内容が問われます。まずはこちらの取得を目指すのが良いでしょう。AWS認定資格について、まとめた記事はこちら

[クラウドプラクティショナー(AWS Certified Cloud Practitioner(CLF-C01))]
概要
・クラウドへの理解と基礎的な AWS の知識が認定されます。
・他の認定資格を受けるためのベースとなる基礎知識が身につきますので、まずはこちらの学習から始めましょう。
受験対象者
・AWS クラウドに 6 ヶ月間触れている
・IT サービスのベーシックな知識と、AWS クラウドプラットフォームにおけるそれらのサービスの使用に関するベーシックな知識がある
・AWS のコアサービスとユースケース、課金、料金モデル、セキュリティコンセプト、クラウドがビジネスに与える影響についての知識がある

今やらずにいつやる?「AWS 認定取得:Cloud Practitioner チャレンジ」11月末まで

AWS Cloud Practitionerの取得を目指される方々に今しか利用できないおすすめの「Cloud Practitioner チャレンジ」キャンペーンをご案内させていただきます。お申込みはこちらから。

登録いただくと以下の内容が提供されます。
・お勧めのトレーニングのご紹介(リソースハブ)
・隔週でリマインドメールを配信し、モチベーションアップ
・登録すると先着5,000名にCloud Practitioner認定試験の50%Offバウチャーコードを提供

本キャンペーンでは、個々人の登録が必要にはなりますが、お早目にお申込頂くことで、50%Offバウチャーを入手できる機会となりますので、ぜひご活用頂ければと思います。

#AWS 認定に役立つAWS提供のトレーニング

AWS社が提供するオンラインのトレーニングも多数あります。無料で受講できるものがほとんどですので、ぜひ受けてみることをおすすめします。
トレーニングの探し方は、AWS認定試験のページから以下をクリックしていただくと、「AWS トレーニングと認定イベントの詳細」ページに遷移します。

なんと「Cloud Practitioner」で検索しただけでこの記事執筆時点の10月1日時点で、37件もの無料トレーニング(ウェビナー等含む)があります。受けてみて実際どうなのか?新入社員の感想を次にお伝えさせていただきます。

デジタルコースAWS Cloud Practitioner Essentialsを受講して

AWS Cloud Practitioner Essentialsを受講してきました!内容としては、初めにそもそもクラウドって何?というところから始まり、AWSにどんなサービスがあるのか、それぞれにどのような特徴があるのか、どのような場面で学ぶのか、専門用語の解説といった内容でした。クラウドクエストを行っていたことでイメージがあったので、説明が入ってきやすかったと感じました。また、クラウドクエストのような自分で読んで理解するというのも学習方法の一つではありますが、やはり人の説明は非常にわかりやすいと感じました。理解していることをかみ砕いてわかりやすく言語化された説明だったので、予備知識が何もない状態であっても理解できると感じました。また、ところどころで使われていた例えが分かりやすく、理解の手助けをしてくれました。

ただ、情報量が非常に多かったのでいくつかにわけたり、オンデマンドで単元ごとに見ることが出来たりすると嬉しいと感じました。一度ですべて覚えようとするのは基本的には難しいのかなと思います。何回も受講できるとのことだったので、知識があやふやな部分やもう一度聞きたい部分だけ聞いてみるのもいいかもしれません。
今回の研修を受けることで確実に知識をインプットできている実感があるので、次は学んだことをアウトプットしたり、自分の言葉で言語化したりできるようになりたいです。

まとめ

AWS Cloud Practitioner認定を受けるにあたり、勉強方法の一部と実際の11月末までにお申込みいただける、「Cloud Practitioner チャレンジ」キャンペーンについて、アナウンスさせていただきました。
受験を検討されている方はぜひ!活用していただけると幸いです。