Amazon RedshiftがJDBCとPythonのドライバーをサポートするようになりました。
https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2020/11/amazon-redshift-announces-open-source-jdbc-python-drivers/

PythonおよびJDBCドライバのオープンソース化によって、ドライバ実装における可視性が向上するとともに、AWS GitHubリポジトリにて、コードの参照やGit Pull Requestsによる機能拡張の送信、問題の報告が可能になりました。

また、以下の拡張機能が追加されています。
■JDBCドライバ
・データベース間でのクエリをサポート（プレビュー版）
・結果セットのメタデータフェッチの改善
・reWriteBatchedInsertsSizeパラメタからバッチインサートのパフォーマンスの最適化
・fetchRingBufferSizeパラメタにてクライアント側カーソルのサポートの改善
・SocketFactoryのサポート

■Pythonドライバ
・シングルサインオン（SSO）のIAMとIDPのサポート
・NumPyとPandas APIのサポート
・拡張データベースメタデータAPIが導入

■ご利用いただく際の注意事項
オープンソースの Amazon Redshift JDBC ドライバーバージョンは今後 2.0.x に更新が予定されていますが、以前のクローズドソースバージョンは別途アップデート通知があるまでは、1.x バージョンブランチのままとなります。

Github リポジトリは以下を参照
・Amazon JDBC ドライバー https://github.com/aws/Amazon -redshift-jdbc-driver
・Amazon Python ドライバー https://github.com/aws/Amazon -redshift-python-driver