みなさん、こんにちは。サニービュー事業部の小寺です。今日からAWS Summit Online 2022が始まりました!
先ほど「The Future of Leadership- Economies of Speed – 速度の経済」を視聴させていただきました。
https://aws.amazon.com/jp/summits/japan/sessions/
所感含めてアップさせていただきます。
データドリブンな文化醸成
SunnyCloudでも「データドリブンな文化醸成」というテーマでAmazon QuickSightによるデータ可視化のウェビナーを何度か開催してきました。今回のセッションでは、以下の内容のお話があり、非常に参考になりました。
“情報を元にした意思決定やアクションというサイクルが「データドリブン」を目指していて、「データドリブン」は全員が情報に参加している状態を指している”目指すべきところは、ITとビジネス部門の垣根を超えたチーム”
データ可視化をするには
ビジネス部門・IT部門での成果の共有が重要になってくるというお話がセッションの中でもありまして、弊社で最近要望が増えてきているのが、データ可視化及び分析のソリューションです。
デジタルトランスフォーメーションや業務改善の第一歩として、BI(データ分析)ツールによる営業や財務データ、あるいはマーケットデータの可視化や、様々なデータ蓄積・活用に関する取り組みが注目されています。
しかしながら、BIツールの導入にあたっては、「BIツールそのものが高額でスモールスタートが難しい」「どのように分析や可視化をしたら良いか分からない」「導入しても実際にユーザ部門で利用してもらえるかが不安」「BIツール自体の利用方法を習熟できるか分からない」など、様々な不安や課題が存在することも事実です。
そのため、SunnyCloudではAWS社が提供するクラウド型BIサービスである「Amazon QuickSight」を活用することで、KGI/KPI(データ)の見える化とPDCAの運用プロセスまでをご支援しています。
データドリブンな文化が醸成され、PDCAサイクルが回り始めることで、ツールによるビジネス変革が活性化されていきます。
また、データの可視化を行い、試行錯誤しながら、最適化を追求していくことが必要なので、開発完了後の運用フェーズでもご支援をさせていただくことができます。
ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひこちらまでお問合せくださいませ。
Sunny Cloudも出展中です!
SunnyCloudでは、「ソリューション Expo」の「Theme Sponsors まかせて安心!クラウド導入パッケージ」として出展中です。
新しい「クラウド導入パック」サービスについても、動画や資料にて公開をさせていただきますので、皆様のお越しをお待ちしております。