Amazon Location Serviceのマップ スタイルの 1 つにショップ、サービス、レストラン、観光名所、その他の名所など、より豊富な場所のセットを含めるようアップデートがありました。
https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2024/01/amazon-location-service-places-content-maps/
アップデート内容
更新された Esri ナビゲーション スタイルで、参照またはナビゲーションの目的で、グローバルな場所のコンテンツを含む詳細な地図を表示するオプションが利用できるようになしました。
Amazon Location Maps を使用すると、開発者はインタラクティブなマップを Web アプリケーションやモバイル アプリケーションに簡単に埋め込むことができます。現状では、17 種類のマップが提供されています。
更新された Esri Navigation マップ スタイルには、世界中をカバーし、頻繁な更新スケジュールを備えた一連の追加の注目ポイント コンテンツが含まれるようになりました。お客様は、この更新されたマップ スタイルを使用して、食品配達、不動産検索、旅行計画など、豊富な場所のコンテキストを必要とする多くのユースケースをサポートできます。
更新された Esri Navigation マップ スタイルには、世界中をカバーし、頻繁な更新スケジュールを備えた一連の追加の注目ポイント コンテンツが含まれています。
確認してみる
マップを作成します。
包括的な市街地図には、高速道路、主要道路、補助道路、鉄道、水域、都市、公園、ランドマーク、建物の敷地、行政区域が含まれています。このマップのベクタータイルレイヤーは、World Street Map やその他の Esri ベースマップに使用されているのと同じデータソースを使用して構築されています。
[Fonts]
Amazon Location では、GetMapGlyphs
を使用してフォントを提供しています。このマップで使用できるフォントスタックは次のとおりです。
- Arial Italic
- Arial Regular
- Arial Bold