みなさん、こんばんは。Renです。前回のクロスリージョンバックアップに続き、RDS編をお届けします。今回はPostgreSQLで試してみます!
RDSからバックアップ先を設定
①「データベースの作成」をクリック
・エンジンは「PostgreSQL」を選択します。
②そのまま下にスクロールしていくと「追加設定」があるのでクリックします。
③「別のAWSリージョンを有効可」にチェックを入れます。
・送信先リージョンには6つのリージョンが選択できました(2023/2/24現在)
④送信先リージョン、保持期間を設定したら完了となります。
今回は、大阪リージョン、保持期間10日間としてみました。
AWS Backupも設定してみる
①「バックアッププランを作成」→「コピー先にコピー」
ここで、保存したいリージョンを選択します。
②「リソースを割り当てる」→「リソースの選択」
・リソースタイプで「RDS」を選択し、バックアップをとりたいデータベースを選択
・「リソースを割り当てる」をクリックして完了となります
まとめ
このようにRDSのバックアップを別リージョンでとることは非常に簡単にできます。簡単にでき、災害対策にもなりますので、是非参考にしてみてください!